2020年謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
今年もお役に立てそうなコラムをお届けしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
政府は働き方改革を踏まえ、様々な形で働く人を応援する観点から、2018年度の税制改正で所得課税の見直しを行いました。
具体的には、基礎控除、給与所得控除、公的年金等控除等の改正が挙げられます。
これにより一部の方は減税になりますが、特に所得の高い方にとっては増税となりそうです。
結局のところ、収入が同じなら税額が増えて手取りが減るという方が多くなりそうですね。
手取りを減らす要因で、もう一つ大きいものが社会保険料です。
その方の年収によって上昇率は違うのですが、
例えば年収500万円の方の社会保険料(健康保険+厚生年金)は
2009年から2019年の10年間で114,396円(約20%)も増えています。
ちなみに、年収1,500万円の方は268,800円(約23%)の増加です。
社会保険料の上昇率は2014年ごろまでが高く、その後は微増にとどまっているのですが、高齢化が進めば医療費は増え、
年金の支給額も増えるわけですから、保険料負担はさらに増えて行くと思われます。
国民の負担率は今後ますます増え、厳しい世の中になっていくことが予想されますが、
だからこそ「ONE TEAM」で頑張っていかなければならないんでしょうね。
新年を迎え、希望に満ちた目標を立てた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今年1年が皆さまにとって良い年になりますことを、心から念じております。
本年もよろしくお願いいたします。