◆◇◆夏休みのお金教育◆◇◆
先日、子育てママさんパパさん達と座談会をしました。
昔より、お小遣いの渡し方工夫しているな〜と感じました。
夏休みは、お金と向き合うのにも良い時期です。ぜひ子育ての中にもお金教育を取り入れてみてください。
海外でのお話しをすると
良い参考点としては「お金教育」が小さい頃から出来ている事が多い。
お金のことを言うと「汚い」という風潮の昔の日本。「貯金してる?」が友人や親から言われる昔から多い日本。
金融庁のページにすら出ている日本、アメリカ、イギリスの資産の違い。実にアメリカは、資産2.5倍超も日本より高いです。
0.001%位の金利に長年子どもの教育費用を貯める人は少ないと思いますが、誰でも産まれたら加入していた学資保険もいまや低金利どころか元本割れのものも…。
物価上昇、低金利の中、しっかりと目的、時期、期間を考えて選択が必要ですね。
銀行や郵貯が絶対安心でも無い時代。窓口で言われるがままドル建て等決めるのではなく、しっかりとプロと考えることが必要です。 (担当がコロコロ変わる所で選択しないことも大切)
※金融庁も言うプロに相談しましょう!のプロとは、FP経験金融経験が長く信頼されている人を指します。
私自身、FP歴24年ですが、銀行.保険.証券.相続に携わり様々な比較が出来る事やライフプランから一緒に考えることの大切さを痛感してます。
お小遣いのあげ方にも工夫があります。
ハナコママ(幼稚園雑誌)で取材され執筆したものです。参考にしてください。